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所定の事態にローン残高を保険で返す
住宅ローン残高
住宅購入などのために借りたお金が、返済途中にある。
所定の支払事由
ローン利用者の死亡や所定の高度障害など、保障条件に該当する。
保険金で完済
支払われる保険金により、対象のローン残高が返済される。
団信は住宅ローンの残高に結びつく保障です。家族へ自由に使える現金が渡る保険とは異なり、保障の範囲は契約条件によります。
基本的な関係を示した概念図です。詳細な条件・例外は、下の本文と参考資料で確認できます。
団体信用生命保険(団信)は、住宅ローンの契約者が亡くなったり所定の高度障害になったりした場合に、残りのローンが保険金で完済される仕組みです。多くの住宅ローンで加入が前提となっています。
見落とされがちですが、団信は立派な死亡保障です。住宅を購入して団信に入った時点で、「遺族に住まいを残す」保障が新しく加わったことになります。そのため住宅購入は、生命保険を見直す絶好のタイミングです。住居費に相当する保障が既存の保険と重複していないかを確認すると、保険料を整理できる場合があります。
がんや病気への保障を上乗せした団信もありますが、上乗せは金利や保険料の負担と引き換えです。すでに持っている保険との重なりを見て選ぶのが実務的です。
2026年7月の用語原稿をもとに掲載しています(NISA・TOTは2026年9月に公式資料を確認)。制度は変更される場合があります。数値例は仮定の計算であり、将来の運用成果を保証しません。
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