AT A GLANCE / 図でつかむ
同じ金額でも買える量は変わる
毎回の一定額
価格が変わっても、毎回の購入金額はそろえる。
価格が高い時
同じ金額で買える商品の数量は、少なくなる。
価格が安い時
同じ金額で買える商品の数量は、多くなる。
定額購入では価格に応じて買う量が変わります。平均購入単価をならす方法ですが、一括購入より常に有利になるわけではありません。
基本的な関係を示した概念図です。詳細な条件・例外は、下の本文と参考資料で確認できます。
ドルコスト平均法とは、値動きのある商品を、毎回一定の「金額」で買い続ける方法のことです。毎月1万円分ずつ買う、というやり方がその典型です。
一定金額で買うと、価格が安いときには多くの量を、高いときには少ない量を自動的に買うことになります。仮に価格が1万円のときは1口、5千円に下がったときは2口買える、という具合です。その結果、平均の買付単価がならされ、高値づかみのリスクを抑える効果が期待できます。
ただし万能ではありません。価格の上昇が続く場面では、最初にまとめて買う一括投資のほうが結果的に有利になることもあります。買うタイミングを当てる自信がない人ほど向いている方法、と考えるのが実態に近い理解です。
2026年7月の用語原稿をもとに掲載しています(NISA・TOTは2026年9月に公式資料を確認)。制度は変更される場合があります。数値例は仮定の計算であり、将来の運用成果を保証しません。
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