AT A GLANCE / 図でつかむ
同じ外貨に必要な円の量で考える
円高の状態
同じ外貨と交換するために、必要な円の量が少なくなる。
円安の状態
同じ外貨と交換するために、必要な円の量が多くなる。
立場で異なる影響
輸入品の価格や外貨資産など、家計への影響は立場で異なる。
円高・円安は外国通貨に対する円の価値の変化です。どちらが良いかは一律には決まらず、外貨との交換や取引の立場で影響が変わります。
基本的な関係を示した概念図です。詳細な条件・例外は、下の本文と参考資料で確認できます。
円高・円安とは、円の価値が外国の通貨に対して高くなること・安くなることです。たとえば1ドルと交換するのに必要な円が少なくなれば円高、多く必要になれば円安です。
円安になると輸入品の価格が上がりやすく、食品やエネルギーなど身近なものの値上がりにつながります。逆に円高になると輸入品は割安になりますが、輸出企業の収益には逆風となることがあります。
「円高と円安のどちらが良いか」は立場によって異なり、一概には言えません。外貨建ての金融商品を持っている場合は、円に戻すときのレート次第で受取額が変わる、という点を理解しておくことが大切です。
2026年7月の用語原稿をもとに掲載しています(NISA・TOTは2026年9月に公式資料を確認)。制度は変更される場合があります。数値例は仮定の計算であり、将来の運用成果を保証しません。
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