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外貨の受取額と円の受取額は別
外貨での契約
保険料や保険金などを、米ドル等の外貨で扱う。
費用と為替
保障や運用の費用に加え、通貨の交換時には為替の影響がある。
円での受取額
外貨の金額が同じでも、円に戻す金額はレートで変わる。
外貨建て保険は保障だけでなく外貨運用の性質も持ちます。提示利回りが円の手取りを示すわけではなく、費用と為替が関わります。
基本的な関係を示した概念図です。詳細な条件・例外は、下の本文と参考資料で確認できます。
外貨建て保険は、保険料の支払いや保険金・解約返戻金の受け取りを米ドルなどの外貨で行う保険のカテゴリです。円建てより高い利回りが提示されることが多い一方、為替レート次第で、受け取る円の金額は増えることも減ることもあります。
大切なのは、これが「保険の形をした外貨での運用」でもあるという理解です。為替リスクに加えて、契約時や運用中にかかる各種コストも差し引かれるため、提示された利回りがそのまま手取りの増え方になるわけではありません。この構造を知らないまま契約していた、というご相談は珍しくありません。
良い悪いを断じる前に、「為替が不利な方向に動いても、慌てず持ち続けられるお金か」を確認する。それがこのカテゴリを検討するときの最初の関門です。
2026年7月の用語原稿をもとに掲載しています(NISA・TOTは2026年9月に公式資料を確認)。制度は変更される場合があります。数値例は仮定の計算であり、将来の運用成果を保証しません。
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