AT A GLANCE / 図でつかむ
保険料を止めて小さな保障を残す
その時点の返戻金
現在の解約返戻金を、変更後の保障のもとにする。
払込みを終了
以後の保険料を払わず、保障額を小さくする変更を行う。
変更後の保障
保険期間を維持しながら、縮小した保障を継続する。
払済保険は解約せず契約を続ける変更方法です。変更できるかや特約の消滅、元に戻せるかなどは、契約条件により異なります。
基本的な関係を示した概念図です。詳細な条件・例外は、下の本文と参考資料で確認できます。
払済保険は、以降の保険料の支払いをやめる代わりに、その時点の解約返戻金をもとに保障額を小さくして契約を続ける方法です。貯蓄型保険の見直しで使われる選択肢の一つです。
変更すると保険料の負担はなくなり、保険期間はそのまま、解約返戻金もその後ゆるやかに増えていくのが一般的です。「解約して現金化する」と「無理して払い続ける」の中間にある手段といえます。ただし、多くの場合、付いていた特約は消滅し、元の契約に戻せないこともあるため、変更前の確認が欠かせません。
保険料が家計を圧迫していると感じたら、いきなり解約する前に「払済にできますか」と保険会社へ確認してみてください。問い合わせ一つで、手元に残せる選択肢が確実に一つ増えます。
2026年7月の用語原稿をもとに掲載しています(NISA・TOTは2026年9月に公式資料を確認)。制度は変更される場合があります。数値例は仮定の計算であり、将来の運用成果を保証しません。
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