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MONEY GLOSSARY

確定給付企業年金(DB)

かくていきゅうふきぎょうねんきん

制度・税金
AT A GLANCE / 図でつかむ

給付の約束に向けて会社が運用する

  1. 給付水準の約束

    将来受け取る給付の水準を、会社があらかじめ定める。

  2. 会社側の運用

    その給付に向けて、会社側が責任を持って積み立てる。

  3. 従業員への給付

    運用結果をそのまま渡すのでなく、制度に沿って給付する。

DBは会社側が運用の責任を担う企業年金です。受給や転職時の移し替えなどの扱いは制度ごとに異なります。

基本的な関係を示した概念図です。詳細な条件・例外は、下の本文と参考資料で確認できます。

確定給付企業年金(DB)は、将来受け取る給付の水準を会社があらかじめ約束し、その支払いに向けて会社側が責任を持って掛金を積み立て、運用する企業年金の制度です。

企業型DCとの最大の違いは、運用の責任がどちらにあるかです。DBでは運用がうまくいかなくても不足分を会社が補う建て付けなのに対し、DCでは運用の結果が従業員自身の受取額にそのまま反映されます。自分の勤め先がどちらの制度か(両方ある場合も)を知ることが出発点です。

転職や退職の際には、それまで積み上がった分の扱い(他の制度への移し替えなど)について選択が必要になる場合があります。手続きの内容は制度により異なるため、勤め先の担当窓口で確認しておくと安心です。

2026年7月の用語原稿をもとに掲載しています(NISA・TOTは2026年9月に公式資料を確認)。制度は変更される場合があります。数値例は仮定の計算であり、将来の運用成果を保証しません。

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