AT A GLANCE / 図でつかむ
持っている資産を全体の配分で見る
保有する資産
預金や株式、債券、不動産などの資産を並べる。
資産ごとの割合
それぞれをどの割合で持つかが、全体の組み合わせになる。
全体の振れ幅
資産の値動きと配分によって、全体の変動の仕方が変わる。
ポートフォリオは保有資産の組み合わせ全体を指します。個々の商品とは別に、使う目的や期間と資産配分の関係を表す概念です。
基本的な関係を示した概念図です。詳細な条件・例外は、下の本文と参考資料で確認できます。
ポートフォリオとは、自分が保有する資産の組み合わせ全体のことです。預金・株式・債券・不動産などをどんな割合で持つかという、いわば「資産の設計図」を指す言葉として使われます。
投資の成果は、個別の商品選びよりも、この資産の配分によって大きく左右されるといわれています。値動きの異なる資産を組み合わせることで、全体の振れ幅を自分が受け入れられる範囲に調整するのが、ポートフォリオづくりの目的です。配分が決まれば、選ぶべき商品もおのずと絞られてきます。
実務のヒントは、商品から考えないことです。まず「何年後に、何のために使うお金か」という目的を決め、それに合う配分を考え、最後に商品を選ぶ。この順番を守るだけで、資産づくりの迷いはぐっと減ります。
2026年7月の用語原稿をもとに掲載しています(NISA・TOTは2026年9月に公式資料を確認)。制度は変更される場合があります。数値例は仮定の計算であり、将来の運用成果を保証しません。
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