本文へスキップ
ご相談・お問い合わせ

MONEY GLOSSARY

リバランス

りばらんす

投資の基本
AT A GLANCE / 図でつかむ

値動きでずれた配分を元に戻す

  1. 当初の配分

    最初に決めた資産ごとの割合を、基準として持つ。

  2. 値動きによるずれ

    資産ごとの価格変化により、全体に占める割合がずれる。

  3. 配分を調整

    売却や買い足しによって、基準とした割合へ戻す。

次の期間へ、繰り返す

リバランスは価格の予想ではなく、資産配分のずれを調整する作業です。売買を伴う場合には、手間や費用も発生します。

基本的な関係を示した概念図です。詳細な条件・例外は、下の本文と参考資料で確認できます。

リバランスとは、資産の値動きによって崩れたポートフォリオの配分を、当初決めた割合に戻す作業のことです。増えすぎた資産を一部売り、比率の下がった資産を買い足すのが基本の方法です。

例えば株式と債券を半分ずつと決めていても、株式が値上がりすると株式の比率が膨らみ、当初の想定よりリスクの大きい状態になります。リバランスは、知らないうちにリスクを取りすぎることを防ぐ点検作業です。結果的に「高くなったものを売り、安くなったものを買う」動きになるのも特徴です。

実務のヒントは、頻度をあらかじめ決めておくことです。年に1回など時期を決めて機械的に行えば、相場の雰囲気に流されずに済みます。やりすぎは手間と費用がかさむため、ほどほどが肝心です。

2026年7月の用語原稿をもとに掲載しています(NISA・TOTは2026年9月に公式資料を確認)。制度は変更される場合があります。数値例は仮定の計算であり、将来の運用成果を保証しません。

用語辞典の一覧へ

LET’S TALK

未来の話を、ここから。

ご相談・お問い合わせ