AT A GLANCE / 図でつかむ
給与明細の額面から振込額へ
額面の給与
求人票や年収の話で使われる、差引前の給与額。
給与からの天引き
税金や社会保険料などが、給与明細上で差し引かれる。
口座への振込み
天引き後に、実際に給与口座へ振り込まれる金額。
手取りは実際に受け取る給与の金額を指します。額面とは異なり、税や社会保険料などの控除内容によって振込額が変わります。
基本的な関係を示した概念図です。詳細な条件・例外は、下の本文と参考資料で確認できます。
手取りとは、額面の給与から所得税・住民税・社会保険料などが天引きされたあと、実際に口座に振り込まれる金額のことです。求人票や年収の話題で使われる「額面」とは区別して考える必要があり、手取りは額面よりひと回り小さくなります。
家賃や住宅ローンの上限、貯蓄の目標額などを考えるときの分母は、額面ではなく手取りにするのが基本です。額面を基準に住居費を決めてしまうと、実際のやりくりが想定より苦しくなりがちです。
また、手取りは年末調整や確定申告、扶養の状況によっても変わります。毎月の給与明細で「何がいくら引かれているのか」を一度じっくり確認しておくと、税や社会保険を含めた家計の全体像がぐっとつかみやすくなります。
2026年7月の用語原稿をもとに掲載しています(NISA・TOTは2026年9月に公式資料を確認)。制度は変更される場合があります。数値例は仮定の計算であり、将来の運用成果を保証しません。
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