AT A GLANCE / 図でつかむ
短期の値動きより長い時間軸
長い保有期間
短期売買を繰り返さず、長い時間をかけて保有する。
保有中の変動
長く持つ途中にも、価格が上がる局面と下がる局面がある。
時間をかけた運用
収益の再投資や回復を待つ余地を、長い期間で考える。
長期投資は時間をかける運用方法であり、値下がりや損失がなくなるわけではありません。保有期間だけで成果は決まりません。
基本的な関係を示した概念図です。詳細な条件・例外は、下の本文と参考資料で確認できます。
長期投資とは、短い期間の値動きで売り買いをくり返すのではなく、10年、20年といった長い時間をかけて資産を育てる投資のやり方です。時間そのものを味方につける考え方といえます。
時間を長くとる利点は主に2つあります。1つは、利益が利益を生む複利の効果が働きやすくなること。もう1つは、短期的な値下がりがあっても、その後の回復を待てる余裕が生まれることです。日々の値動きに一喜一憂せずに済むのも、精神面での大きな利点です。
よくある誤解は「長く持てば必ず増える」というものです。長期投資はリスクを和らげる工夫であって、利益を約束するものではありません。だからこそ、当面使う予定のないお金で行うことが前提になります。
2026年7月の用語原稿をもとに掲載しています(NISA・TOTは2026年9月に公式資料を確認)。制度は変更される場合があります。数値例は仮定の計算であり、将来の運用成果を保証しません。
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