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MONEY GLOSSARY

複利

ふくり

投資の基本
AT A GLANCE / 図でつかむ

利息を次の元本に組み入れる

  1. 運用の元本

    最初に預けたお金が、利息の計算対象になる。

  2. 利息を加える

    得られた利息を、受け取らず元本に組み入れる。

  3. 次の計算対象

    元本と利息の合計に、次の利息が計算される。

利息を元本に加えて再び運用する仕組みを示しています。実際の運用で利益や一定の利率が続くことを保証する図ではありません。

基本的な関係を示した概念図です。詳細な条件・例外は、下の本文と参考資料で確認できます。

複利とは、運用で得た利息や収益を元本に加え、その合計に対してさらに利息がつく仕組みのことです。利息が利息を生むため、時間がたつほど増え方が加速していきます。

例えば、仮に100万円を年3%で運用すると、1年目の利息は3万円です。2年目は元本と利息を合わせた103万円に3%がつくので約3.1万円と、利息そのものが少しずつ大きくなっていきます。この差は1年では小さくても、10年、20年と続くほど広がります。

よくある誤解は「複利は最初から大きく増える」というものです。実際には序盤の伸びはゆるやかで、後半になるほど効果が表れます。だからこそ、早く始めて長く続けることが、複利を味方につけるいちばんのコツです。

2026年7月の用語原稿をもとに掲載しています(NISA・TOTは2026年9月に公式資料を確認)。制度は変更される場合があります。数値例は仮定の計算であり、将来の運用成果を保証しません。

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