AT A GLANCE / 図でつかむ
顧客と金融機関の間に立つ仲介の役割
相談する顧客
資産運用や金融商品について、説明や提案を受ける。
独立系の仲介者
金融機関に所属せず、顧客と金融機関の間に立つ。
委託元の金融機関
証券会社などがIFAと業務委託契約を結び、仲介を委ねる。
IFAは独立した立場で金融商品の仲介などを行います。独立系という名称と中立性は同じではなく、収益の仕組みや提案の根拠も関係します。
基本的な関係を示した概念図です。詳細な条件・例外は、下の本文と参考資料で確認できます。
IFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)とは、特定の金融機関に所属せず、独立した立場で資産運用の助言や金融商品の仲介を行う専門家のことです。
証券会社などと業務委託契約を結ぶ「金融商品仲介業者」として登録し、顧客と金融機関の間に立って提案を行うのが一般的な形です。転勤や販売ノルマに縛られにくく、長期的に同じ担当者と付き合いやすい点が特徴とされています。
ただし、「独立系だから完全に中立」とは限りません。商品の販売や仲介に伴う手数料が収入源であれば、提案がその影響を受ける可能性は残ります。肩書きではなく、収益構造と提案の根拠を確認することが、相談先選びの実務的なポイントです。
2026年7月の用語原稿をもとに掲載しています(NISA・TOTは2026年9月に公式資料を確認)。制度は変更される場合があります。数値例は仮定の計算であり、将来の運用成果を保証しません。
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